ヒノヒカリ


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ヒノヒカリ

 

「ヒノヒカリ」は現在広く普及し、みなさんも必ず一度は食べたことはあると思います。ヒノヒカリは、宮崎県総合農業試験場で「コシヒカリ」を父、「黄金晴」を母として1989年(平成元)に我々の食卓へ上がりました。

5月中旬~下旬に種(たねもみ)をまいて発芽させ、6月中旬に田植えをします。そして出穂(しゅっすい)が8月末ごろ。

 

特徴

 

人気のブランド米コシヒカリ系品種に比較して「つやは遜色なく」、「粘りもあり」、「食味もい良い」まさにお米の王様とも引けを取らないお米です。

 

歴史

昭和54年宮崎県総合農業試験場で交配が始まりました。それまで九州では味のよいお米は収穫できないと言われてきており、お米の流通・供給が十分になっていた日本は品質や味をこだわるようになっていきました。そんな中、九州でもおいしいお米を育てられるようにという思いで品種開発が始められたのがきっかけです。

 

ぜひみなさん西日本を代表する「ヒノヒカリ」をご賞味ください。

ヒノヒカリが食べたくなった方はぜひ覗いてみてください↓(^^♪